2016年05月18日
前芝海岸で絶滅危惧の甲殻類見つかる
地元前芝の中学1年生が前芝海岸で絶滅危惧のヤドリカニダマシとムラサキガイを偶然見つけたと報道されました。
2015年3月8日、祖母が干潟を掘り返したところ、見慣れない二枚貝が出てきて、それを孫(中学1年生本人)に連絡したそうです。本人がベントス下敷きで調べたところ、ムラサキガイとわかったようです。
2015年3月10日には、同じ前芝海岸で干潟の中から多毛類ムギワラムシの棲管に共生する「ヤドリカニダマシ」をまたしても本人が見つけたようです。
みなと塾としてもうれしい発見です。地元新聞にも掲載されていますのでこちらもご覧ください。
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