みなと塾｜豊橋前芝で豊川・六条潟・三河湾の環境保全活動を実践する団体

　2018年2月18日㈰、ふるため（豊橋市民俗資料収蔵室）にて、「第7回ふるためあそびのがっこう」が開催されました。
　
　みなと塾は「あそびの屋台」の出展者として初めて参加させていただき、会場の一角へ畳を2畳用意してもらい「六条潟生きものカルタWS」を行いました。

　10時～14時過ぎまで、随時子どもたちとカルタ取りを行いました。参加者は子どもと大人をあわせて8組で、とても盛り上がりました。
　参加者には参加賞として「あいちの水」を渡し、愛知県の取り組みもPRさせてもらいました。

　今回のイベントに出展して、いろんな方々と出会うことができました。また、このカルタは東三河一円の小学校に寄贈したしましたが、学校でこのカルタを使っているという子どもたちとも出会い、とても有意義な一日となりました。

　関係者のみなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。  

　2018年2月10日㈯、豊橋市民センター（カリオンビル）で「伊勢湾流域圏の再生シンポジウム」が開催されました。今回で3回目のようでした。

　基調講演は、沖縄・山原などの自然保護活動を行っている女性研究者で、現地沖縄の自然や生態系の保全とそれにかかわる開発についての内容でした。

　地域からの報告では、東三河で活動が報告され、表浜で活動、豊川水系の環境、朝倉川などで生物調査の報告がありました。
　みなと塾も発表の機会を与えていただき、三河湾（六条潟）の現状と環境保全活動について話題提供させていただきました。

　会場には何人かの知人も来場していたようで、声をかけてくださった方も見られました。

　主催者をはじめ、関係者のみなさまにはお世話になりました。ありがとうございました。